池髙 暢希(いけたか のぶき、2000年4月5日 - )は、北海道古宇郡泊村[1]出身のプロサッカー選手。ポジションは、ミッドフィールダー。JFL・沖縄SV所属。
幼少期にイーグレット岩内でサッカーをはじめ、SSS札幌、JFAアカデミー福島U15、SSSジュニアユースを経て、浦和レッズユースへ加入[2]。2017年、U-17日本代表に選出され、2017 FIFA U-17ワールドカップに出場した[3]。2018年5月、トップチームに2種登録された[4]。同年12月、翌シーズンよりトップチームに昇格することが発表された[5]。
2019年9月25日、天皇杯4回戦のHonda FC戦でスタメン出場しトップチームデビュー。
翌2020年シーズンはカターレ富山へ育成型期限付き移籍。2020年6月28日、J3第1節のAC長野パルセイロ戦で途中出場しJリーグデビュー。
翌2021年シーズンは、福島ユナイテッドFCへ育成型期限付き移籍[6]。9月5日、J3第17節のガイナーレ鳥取戦でJリーグ初ゴールを決めた。11月24日に浦和との契約満了を発表[7]。
同年12月9日、フクダ電子アリーナで行われたJリーグ合同トライアウトに出場[8]した後、2022年、ギラヴァンツ北九州への完全移籍が発表された[9]。
2022年は27試合に出場したものの、2023年は12試合に減少、同シーズン一杯で契約満了となる。
2024年、JFL・沖縄SVへ完全移籍[10]。29試合に出場して5得点をあげた。
しかし2025年3月25日道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで逮捕され[11]、この件で沖縄SVは2025年6月30日までチーム活動参加を禁止の処分を下した[12]。
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