水野 泰輔(みずの たいすけ、1993年5月4日 - )は、愛知県犬山市出身のプロサッカー選手。ポジションは、ミッドフィールダー。
小学1年生でサッカーを始め[1]、名古屋グランパスU15を経て、名古屋グランパスU18に昇格。2011年のJリーグユース選手権大会優勝に貢献した。
2012年、佐藤和樹と高原幹と共にトップチームに昇格[2]。2月の別府キャンプでは、新人離れした落ち着いたパスさばきを見せ、ストイコビッチ監督から高い評価を得た[3]。
2013年4月、FC岐阜へ期限付き移籍[4]。2014年、期限付き移籍期間が1年間延長される。ボランチで起用され、チームメートの宮沢正史を手本にポジショニングや視野の確保といった基本となるプレーを磨いた[5]。同年7月、Jリーグ・アンダー22選抜に選手登録された[6]。
2015年より岐阜へ完全移籍[7]。
2017年、藤枝MYFCに完全移籍[8]。チームの主軸として活躍したが、徐々に出場機会を失っていった。2020年シーズンをもって藤枝を契約満了となり、同年12月29日にロアッソ熊本への加入が発表された。
2021年12月6日、ロアッソ熊本は契約期間の満了と来季に向けた更新を行わないことを通告[9]。 同年12月10日、フクダ電子アリーナで行われたJリーグ合同トライアウトに出場した[10]。
2021年12月24日、藤枝MYFCへ完全移籍で復帰した[11]。
2024年7月26日、FC岐阜へ期限付き移籍[12]。2016シーズン以来8年ぶりの復帰となったが、同年12月、期限付き移籍期間満了により岐阜を退団[13]。所属元の藤枝からも契約満了による退団が発表された[14]。
2025年、関東サッカーリーグ1部のVONDS市原に加入[15]。
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