櫻井 美樹(さくらい みき、1996年5月1日 - )は、日本の女子バレーボール選手である。
宮城県大和町出身。3人兄弟の次女(姉と兄がいる)。小学1年生のとき、姉の影響で自身もバレーボールを始めた[1]。
2017年5月12日、タイのナコンラチャシマで同月13日~21日に開催される第2回アジアU-23女子バレーボール選手権の代表メンバーに選出。日本代表チームの優勝に貢献した[2][3]。
2017年9月8日、同月10〜17日まで開催される第3回世界U-23女子選手権大会の代表に選出。最終結果は2勝3敗の9位タイで今大会を終えた[4][5]。
2018年12月10日、ヴィクトリーナ姫路公式サイトにて櫻井の入団内定が発表。同期入団は貞包里穂、田中咲希、長野有紗、堀込奈央、脇田美怜[6]。
2019 V・サマーリーグ女子まではチームの正セッターを務めていたものの2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 WOMENの開幕前に故障してしまったため、このシーズンは入れ替え戦を含め試合への出場は一度もなかった[7]。
2021年6月8日、ヴィクトリーナ姫路の2021-22シーズン新体制が発表。櫻井は副キャプテンに就任した[8]。
V.LEAGUEの個人成績は下記の通り(ファイナルステージ、VCup、チャレンジマッチ含む)[11]。