村岡晢(むらおか あきら/せき、1911年9月6日[1] - 1996年5月7日[2])は、日本の西洋史学者。早稲田大学名誉教授。ドイツ近代史[3]。
1911年、村岡典嗣の長男として東京に生まれる。東北帝国大学文学部で学ぶ。1956年に「ランケ研究序説」を東京大学に提出して文学博士号を取得。山形大学助教授、早稲田大学教育学部教授。1981年に定年退官し、名誉教授となった。