西村 貞二(にしむら ていじ、1913年11月20日[1] - 2004年3月15日[2])は、日本の西洋史学者。東北大学名誉教授。兄はイギリス文学者西村孝次で、従兄に文芸評論家小林秀雄。
京都生まれ。1937年東京帝国大学文学部西洋史学科卒業。東北大学文学部助教授、教授を務め、1977年定年退官し名誉教授。
ルネサンス期を専門とし、近世・近代ヨーロッパの歴史家でも、伝記研究・訳書を多く出版した。
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