李 範永(イ・ボムヨン、이범영、1989年4月2日 - )は、大韓民国・ソウル特別市出身の元サッカー選手。元韓国代表。現役時代のポジションはゴールキーパー。
2008年、Kリーグの釜山アイパークに入団。高卒ルーキーながらプロ1年目から公式戦に出場を果たす。以降8年間釜山でプレーし2013年には正GKの座を掴んだ。しかし、2015年にチームは2部リーグのKリーグチャレンジに降格。
2016年より、Jリーグ・アビスパ福岡に完全移籍[1]。2017年より江原FCに移籍。この年より正守護神を務めている。
2008年、AFC U-19選手権2008に出場し、U-20韓国代表のベスト4入りに貢献。2009年に行われた2009 FIFA U-20ワールドカップの出場権を獲得し、この大会のメンバーにも招集を受ける。
2012年、ロンドンオリンピックに出場。準々決勝ではU-23イギリス代表戦ではダニエル・スタリッジのPKを止めるなど、U-23韓国代表の銅メダル獲得に貢献した。
2014年、ワールドカップのメンバーに招集された。
1歳年下の弟の李範守(朝鮮語版)もサッカー選手[2][3]。
その他公式戦
(*1 張賢秀 *2 韓国栄に替わって予備メンバーから選出)
(* 金珍洙に代わって予備登録メンバーから選出)
(* 金鎮鉉に替わって予備メンバーから選出)
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