早良街道（さわらかいどう）は、福岡県福岡市の道路の名称。
早良街道（さわらかいどう、さわらがいどう）及び旧早良街道（きゅうさわらかいどう）がある。
早良街道（さわらかいどう、さわらがいどう）は、福岡県福岡市早良区の福岡市道路愛称。
脇山口交差点から荒江交差点までの福岡市道西新荒江線及び国道263号のうち荒江交差点から野芥交差点までの区間。延長4,500メートル。
1979年（昭和54年）の福岡市制施行90周年記念で決定。「（旧）西区を南北に縦断し，（旧）早良郡西新町の幹線道路であったこと」が理由。
旧早良街道（きゅうさわらかいどう）は、福岡県にあった早良郡の道路の名称。
現在の同県福岡市早良区の早良口交差点から内野交差点までの福岡県道558号（原通り、福岡市都市計画道路藤崎四箇線）、福岡県道49号のうち田交差点から貞島交差点までの区間、国道263号のうち内野交差点から三瀬峠までの区間及び福岡県道56号のうち内野大橋交差点から曲渕小入口交差点までの区間。
原には「原往還」（はらおうかん）という西鉄バス停留所が残っていることから、原では「原往還」と呼ばれていたとも考えられる。
早良口交差点から次郎丸交差点までの区間については原通りを参照。
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