今宿新道(いまじゅくしんどう)は、福岡県福岡市の福岡市道路愛称。
国道202号のうち、早良区荒江交差点から西区今宿青木(バイパス青木交差点)までの区間を指す。延長7,500メートル。早良区荒江交差点から原交差点までの区間は福岡県道559号に重複。
1979年(昭和54年)の市制施行90周年記念で制定された。愛称決定理由は「国道202号のバイパスとして新設された道であり、今宿まで続く新しい道というイメージ」というもの。
外環西口交差点以西は今宿道路一般部(今宿バイパス)として新たに建設された道路である。愛称制定当時は今宿道路の高崎交差点 - バイパス青木交差点間は建設中であった。その後今宿道路はバイパス青木交差点以西に延伸されたが、バイパス青木交差点以西には愛称は定められておらず、一般には「今宿バイパス」などと呼ばれている。
福岡市(博多区 - 中央区 - 城南区 - 早良区 - 西区) - 糸島市
唐津市 - 伊万里市 - 西松浦郡有田町
佐世保市 - 西海市 - 長崎市
福岡外環状道路・今宿・E35 二丈浜玉・西彼杵(指方・西海パールライン)
福大トンネル・観潮橋・西海橋・新西海橋
国体道路・別府橋通り・今宿新道・唐津街道
明治通り・佐賀県道347号・長崎県道112号
伊万里・夕陽が丘そとめ
E35 西九州自動車道・筑肥線・松浦鉄道・佐世保線