手形山(てがたやま)は秋田県秋田市の地区。手形山南町、手形山西町、手形山北町、手形山中町、手形山東町の5町を併せた汎称地名。
地理
那波商店が大方所有していた秋田市の東部の丘陵を秋田県住宅供給公社が造成分譲した居住区。手形山南町だけは、最初に分譲が始まったこともあり、手形山第一町内会を名乗っている。手形山西町は市営住宅・県営住宅[3]を主体としており、他4町は戸建てと民間アパートとなっている。元丘陵地ということで、町内のほぼ全域を坂道が走る。手形山北町はかつての手形山スキー場に隣接し、そのまま太平山・出羽山地方面に繋がっているため、しばしばカモシカやクマが出没する。町内を秋田県道41号秋田昭和線が通り、冬季間には融雪システムが稼働する。秋田県高校駅伝大会のコースでもあり、市内屈指の上り坂となっている。
歴史
交通
- 秋田中央交通 - 手形山大学病院線 手形山入口、手形山北町、手形山西町(バスロータリー)、手形山南町、手形山中町、手形山東町
施設
廃止施設
公園
- 手形山第一街区公園
- 手形山第二街区公園
- 団地児童公園
- 手形山団地公園
- スギッチ広場
- 通称S字公園
- 通称納豆山[7]
ギャラリー
出身者
居住者
脚注
外部リンク
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※地域区分(秋田市の人口・世帯で使用されているもの)ごとに分割し、更にその中で冠称を同じくする町・字をまとめた。 平成の大合併で編入された旧2町は昭和の大合併における旧々町村の単位でまとめた。 |
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