川村 杏奈(かわむら あんな、1991年10月26日 - )は、福井県福井市出身の元ハンドボール選手。日本ハンドボールリーグのソニーセミコンダクタマニュファクチャリングに所属していた。
東海大学時代は2012年に第17回ヒロシマ国際ハンドボール大会の日本代表に初選出[1]。2013年5月にU-22東アジア選手権の日本代表に選出され[2]、12月には第21回女子世界選手権の日本代表に選出された[3]。
2014年に日本ハンドボールリーグのソニーセミコンダクタへ加入[4]。2014-15年シーズンは全18試合に出場し、47得点を記録。7mスローはリーグ4位の20得点を挙げた[5]。シーズン終了後の3月には第15回女子アジア選手権では日本代表に選出[6]。
2015-16年シーズンは10試合の出場となったが、リーグ10位タイの40得点を記録[7]。シーズン中の12月に行われた第22回女子世界選手権で日本代表に選出され、合計6得点を記録した[8]。
2016年3月にはリオデジャネイロオリンピック世界最終予選の日本代表に選出された[9]。
2016-17年シーズンは全18試合に出場し、フィールド得点はリーグ5位の59得点を挙げた[10]。レギュラーシーズン終了後に行われた第15回女子アジア選手権で前回大会に引き続き日本代表に選出[11]。合計14得点を挙げた[12]。
2017-18年シーズンはリーグ10位となる83得点を記録した[13]。
2018-19年シーズンは107得点(リーグ6位)を挙げた[14]。
2021年3月、引退を表明[15]。
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