岸川 英誉(きしがわ ひでのり、1984年10月28日 - )は、栃木県下野市出身の元ハンドボール選手、指導者。日本ハンドボールリーグの大同特殊鋼でアドバイザーを務めている。
早稲田大学時代は2004年に第9回アジア男子ジュニア選手権の日本代表U-21に選出[1]。2006年7月には第18回男子世界学生ハンドボール選手権大会の日本代表に選出された[2]。同年の全日本学生ハンドボール選手権大会(インカレ)では優秀選手に選ばれた[3]。
2007年2月に日本ハンドボールリーグの大同特殊鋼へ加入[4]。同年7月の第48回全日本実業団ハンドボール選手権大会ではベストセブンを受賞した[5]。
2008年の日韓定期戦で日本代表に初選出[6]。同年の北京オリンピック世界最終予選でも日本代表に選ばれた[7]。
2010年の第51回実業団選手権では3年ぶりとなるベストセブンを受賞した[8]。
2012年はロンドンオリンピック世界最終予選の日本代表に選出[9]。
2014-15年シーズンから主将に就任[10]。
2016-17年シーズンから選手兼任監督に就任[11]。2017年2月9日に選手登録を抹消された[12]。
2017年5月に行われた第7回社会人選手権では優勝を果たし、優秀監督賞を受賞した[13]。
2017-18年シーズンから監督に専任[14]。
2018-19年シーズン限りで監督を退任し、アドバイザーに就任した[15]。
※前身の実業団選手権を含む
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