地引 貴志(じびき たかし、1983年5月20日 - )は、茨城県出身の元ハンドボール選手、指導者。日本ハンドボールリーグの大同特殊鋼で監督を務めている。
経歴
守谷市立けやき台中学校時代の1998年に第7回JOCジュニアオリンピックカップでオリンピック有望選手に選ばれた[1]。中学卒業後は茨城県立伊奈高等学校へ進学。
高校卒業後は日本体育大学へ進学し、2003年に第8回アジア男子ジュニア選手権の日本代表U-21に選出[2]。
2006年に日本ハンドボールリーグの大同特殊鋼へ加入。同年は第18回世界男子学生選手権大会の日本代表U-24に選出された[3]。
2011年は全日本社会人ハンドボール選手権大会でベストセブンに選ばれた[4]。
2013年に日韓定期戦の日本代表に選出[5]。
2014年は第16回男子アジア選手権に日本代表として出場[6]。
2015年に現役を引退[7]。
2018年、大同特殊鋼のコーチに就任し[8]、2019年に監督へ昇格した[9]。
詳細情報
タイトル・表彰
社会人選手権
代表歴
日本代表
日本代表U-24
日本代表U-21
脚注
外部リンク
ハンドボール日本代表男子 |
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