独立行政法人労働者健康安全機構 大阪ろうさい病院(どくりつぎょうせいほうじんろうどうしゃけんこうあんぜんきこう おおさかろうさいびょういん)は、大阪府堺市北区長曽根町にある独立行政法人労働者健康安全機構が運営する病院である。
概要
1962年(昭和37年)労働福祉事業団大阪労災病院として開院[1]。救急告示病院に指定されている[2]
診療科
医療機関の認定
常駐している医療チーム
- ICT(感染制御チーム:インフェクション・コントロール・チーム)
- NST(栄養サポートチーム)
- 緩和ケアチーム
- 褥瘡対策チーム
併設施設
- 治療就労両立支援センター - 2001年4月に「勤労者予防医療センター」が大阪労災病院に設置され、「勤労者の過労死予防対策」、「メンタルヘルス不全予防対策」および「勤労女性の健康管理対策」などの予防医療活動を行ってきた。2014年4月に「治療就労両立支援センター」と改称。新たに治療と就労の両立支援の取組を開始した。
附属施設
アクセス
周辺
脚注
出典
外部サイト