埼玉県道59号羽生妻沼線(さいたまけんどう59ごう はにゅうめぬません)は、埼玉県羽生市小須賀から熊谷市妻沼に至る県道(主要地方道)である。
概要
国道122号との交差点を起点とし、埼玉県熊谷市妻沼の国道407号、埼玉県道45号本庄妻沼線を結ぶ県道(主要地方道)である。連続する埼玉県道45号本庄妻沼線と合わせ、埼玉県の最も北側を走る県道(主要地方道)の一つであり、利根川の南側を並走する路線である。
2007年4月1日には他の県道路線名が、市町村合併に伴い一部変更されたが、熊谷市の市街地と羽生市を結ぶ埼玉県道128号熊谷羽生線があるため、当路線名の変更は行われていない。
路線データ
通過する自治体
交差する道路
沿道の主な施設
- 羽生市
- 行田市
- 行田市立須加小学校(2022年3月閉校[1])
- 行田市須加公民館
- 行田須加郵便局
- 利根大堰
- 行田警察署須加駐在所
- 行田市老人福祉センター
- 行田市立北河原小学校(2022年3月閉校[1])
- 行田北河原郵便局
- 熊谷市
道路愛称
- 縁結び通り:熊谷市妻沼、聖天山前交差点 - 登戸交差点(終点)
出典
関連項目