埼玉県道215号宗岡さいたま線(さいたまけんどう215ごう むねおかさいたません)は、埼玉県志木市の上宗岡5丁目交差点から、さいたま市中央区の与野駅入口交差点に至る県道である。さいたま市中央区内には支線が存在する。
路線概要
支線
通称
- 蓮田通り:志木市 上宗岡5丁目交差点 - 志木市 羽根倉橋西交差点
- 浦和所沢バイパス:志木市 羽根倉橋西交差点 - さいたま市桜区 埼大前交差点(国道463号との重複区間)
- 埼大通り:さいたま市桜区 下大久保交差点 - さいたま市桜区 埼大前交差点(国道463号との重複区間のうちさいたま市内)
- たつみ通り:さいたま市桜区 埼大前交差点[2] - さいたま市中央区 芸術劇場前交差点
- 本町通り:さいたま市中央区 芸術劇場前交差点 - さいたま市中央区 本町西1丁目交差点
- 新大宮バイパス:さいたま市中央区 上峰交差点 - さいたま市中央区 円阿弥交差点(国道17号新大宮バイパスとの重複区間) ※支線
- 八幡通り:さいたま市中央区 円阿弥交差点 - さいたまスーパーアリーナ入口交差点 ※支線
通過する自治体
接続・交差する主な道路
※左が上り線、右が下り線である。
- 本線
- 支線
重複区間
交差する河川
注意点
- 上峰交差点は自転車事故多発交差点である[3]。また、2010年は埼玉県内で最も事故が多かった交差点である(類型別では左折時が半数、追突が半数近く)[5]。
- 埼大前交差点、上峰交差点、円阿弥交差点は埼玉県内の一般道の主要渋滞箇所である[4]。
- 埼大前交差点付近の単独区間は道幅が狭い。
沿線
- 本線
- 支線
ギャラリー
脚注
関連項目