半田 陸(はんだ りく、2002年1月1日 - )は、山形県上山市出身のプロサッカー選手。Jリーグ・ガンバ大阪所属。ポジションはディフェンダー(DF)。元日本代表。
山形県出身。モンテディオ山形のジュニアユース、ユースでキャリアを進む。世代別の代表にも選出され、キャプテンを務めた[1]。2019年3月、モンテディオ山形とプロ契約を結んだ[2]。8月11日、第27節のアルビレックス新潟戦でプロ入り初先発を果たした[3]。デビュー当時の背番号は31番。
2021年4月21日、J2第9節のV・ファーレン長崎戦でプロ初ゴールを決め、この年はディフェンスながら3得点をあげるなど活躍。2022年より背番号を3番に変更した。
J2での活躍が認められ2023年、ガンバ大阪へ完全移籍。背番号は山形時代と同じ3番に決まった[4]。2月18日、開幕戦の柏レイソル戦で先発出場し、J1デビューを飾った。3月15日、キリンチャレンジカップ2試合に臨む日本代表メンバーに初選出された[5]が、出場はなかった。6月11日、第17節のFC東京戦でJ1初ゴールを決めた。翌週のルヴァンカップ・予選リーグ最終節の大阪ダービーでCKから決勝ゴールを決め、予選リーグ突破に貢献した。この年は、加入後即レギュラーに定着し、怪我で長期離脱していた時期もあったが、復帰後も試合に出場し、リーグ戦23試合に出場した。
2024年7月3日、パリオリンピックに臨むU-23日本代表に選出されたが、大会初戦前日に練習中に左腓骨を骨折したことが判明し、同日にU-23日本代表メンバーからの離脱が発表された。
U-16日本代表
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