北小谷駅(きたおたりえき)は、長野県北安曇郡小谷村大字北小谷字向平にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)大糸線の駅である[1]。
歴史
大糸線では長野県最北の駅で、国鉄時代はここまでが長野鉄道管理局の管内だった[3]。
年表
駅構造
糸魚川方面に向かって右側に単式1面1線ホームを持つ地上駅(停留所)[10]。北陸広域鉄道部管理の無人駅となっている[10]。駅舎は糸魚川寄りに設置されているが、自動券売機は置かれていない[13]。
元々列車交換設備のない停留所であったが、「シュプール号」が運行されていた当時は交換設備が設置されていた。
利用状況
「長野県統計書」によると、1日平均の乗車人員は以下の通りである。
駅周辺
下寺の集落が、駅に隣接する国道を糸魚川方面に進み、姫川に掛かる橋を渡った1km程度先にある。
風吹大池を経由しての白馬岳登山の下車駅である。
隣の駅
- 西日本旅客鉄道(JR西日本)
- ■大糸線
- 中土駅 - 北小谷駅 - 平岩駅
脚注
注釈
出典
関連項目
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外部リンク