共感百景(きょうかんひゃっけい)は、スラッシュパイル社が主宰するイベント、そのテレビ番組化、および、書籍化。
お笑い芸人、ミュージシャン、作家など各界著名人が、いわゆる「あるあるネタ」を短い詩にする集い。
第一回目は、2011年6月5日にオードリーの若林正恭の司会で行われ、星野源が優勝した[1]。なおこのときが若林と星野の初対面である。会場は北沢タウンホール。審査を担当する特別顧問は第三回目まで俵万智(第一回目は東日本大震災により欠席)、以降は東直子が主に務めている。加藤千恵が務めた回もある[2]。
劇団ひとりの司会により、テレビ東京で放映された。サブタイトルは「痛いほど気持ちがわかる あるある」[9]。演出・プロデュースは佐久間宣行。第1回の放送はギャラクシー賞月間賞に選ばれた[10]。
KADOKAWA/エンターブレインより2014年3月に刊行された[11]。