信濃国分寺駅(しなのこくぶんじえき)は、長野県上田市国分(こくぶ)にあるしなの鉄道しなの鉄道線の駅である[1]。
1991年より地元からの新設要請があり、「国分新駅」として計画が進んだ[1]。駅名の候補には『しなの国分寺』や『八日堂』などもあった[1]。
相対式ホーム2面2線を有する地上駅[1]。ホーム間は跨線橋により移動する。エレベーターが設置されている。無人駅[3]。 発車ベルは設置されておらず、原則車両側の乗降促進ベルを使用する
(出典:しなの鉄道:駅構内マップ)
「上田市の統計」によると、2021年度(令和3年度)の1日平均乗車人員は466人である[上田 1]。
開業後の推移は以下の通り。