五領 淳樹(ごりょう じゅんき、1989年12月13日 - )は、鹿児島県国分市(現:霧島市)出身のプロサッカー選手。ポジションはMF 。
ドリブル突破とシュートを武器にしており、全国高等学校サッカー選手権大会において神村学園のベスト4入りに貢献した[1]。2008年に宮崎産業経営大学へ進学。同期に島屋八徳がいる。
2011年10月18日、ロアッソ熊本への2012年シーズン加入が発表される。2012年シーズンJ2第3節・アウェイの京都戦にて途中出場ながらJリーグデビューを果たし、第6節の岐阜戦にてJリーグ初ゴールをあげるなど、チームの主力として活躍した。
翌2013年シーズンからは出場機会が減少し、2014年シーズンには層が薄かった左サイドバックにコンバートされたが、同ポジションでの出場機会はなく2列目での起用が主であった。同シーズン末に契約満了につき退団となった[2]。
2015年より、地元鹿児島の鹿児島ユナイテッドFCに移籍した[3]。
2019年5月4日、ホームでの柏レイソル戦にて、Jリーグ通算100試合出場を達成した[4]。
2019年10月、一般女性と結婚したことが発表された[5]。
2021年8月28日、J3リーグ第16節となるアウェイでのカマタマーレ讃岐戦にて決めた先制ゴールにより、8月度の明治安田J3リーグ月間ベストゴール賞を受賞した[6]。
2022年3月26日、アウェイでの松本山雅FC戦にて、J3リーグ通算100試合出場を達成した[7]。
2024年11月11日、契約満了に伴い鹿児島ユナイテッドFCを退団した[8]。
2025年3月1日、九州サッカーリーグに所属するヴェロスクロノス都農へ新規加入した事が発表された[9]。
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