上原 げんと(うえはら げんと、1914年(大正3年)12月28日 - 1965年(昭和40年)8月13日)は、昭和期の日本の作曲家。弟も同じく作曲家の上原賢六。
経歴
代表曲
- 『国境の春』(昭和14年2月)[松村又一作詞、歌:岡晴夫]
- 『上海の花売娘』(昭和14年5月)[川俣栄一作詞、歌:岡晴夫]
- 『港シャンソン』(昭和14年8月)[内田つとむ作詞、歌:岡晴夫]
- 『広東の花売娘』(昭和15年1月)[佐藤惣之助作詞、歌:岡晴夫]
- 『パラオ恋しや』(昭和16年7月)[森地一夫作詞、歌:岡晴夫]
- 『花の広東航路』(昭和16年8月)[佐藤惣之助作詞、歌:岡晴夫]
- 『艦上日記』(昭和18年3月)[武内俊子作詞、歌:岡晴夫]
- 『アラカンの夜明け』(昭和18年12月)[大倉芳郎作詞、歌:岡晴夫]
- 『ニュー・トーキョー・ソング』(昭和21年3月)[清水七郎作詞、歌:岡晴夫]
- 『ジープは走る』(昭和21年3月)[吉川静夫作詞、歌:鈴村一郎]
- 『東京の花売娘』(昭和21年6月)[佐々詩生作詞、歌:岡晴夫]
- 『長崎シャンソン』(昭和21年8月)[内田つとむ作詞、歌:樋口静雄]
- 『流れの旅路』(昭和23年6月)[吉川静夫作詞、歌:津村謙]
- 『薔薇を召しませ』(昭和24年6月)[石本美由起作詞、歌:小畑実]
- 『マドロスの唄』(昭和24年10月)[松村又一作詞、歌:岡晴夫]
- 『私は街の子』(昭和26年1月)[藤浦洸作詞、歌:美空ひばり]
- 『ひばりの花売娘』(昭和26年1月)[藤浦洸作詞、歌:美空ひばり]
- 『娘十九はまだ純情よ』(昭和27年4月)[西條八十作詞、歌:初代コロムビア・ローズ]
- 『伊豆の佐太郎』(昭和27年12月)[西條八十作詞、歌:高田浩吉]
- 『ひばりのマドロスさん』(昭和29年2月)[石本美由起作詞、歌:美空ひばり]
- 『渡り鳥いつ帰る』(昭和30年1月)[石本美由起作詞、歌:初代コロムビア・ローズ]
- 『白鷺三味線』(昭和30年1月)[西條八十作詞、歌:高田浩吉]
- 『逢いたかったぜ』(昭和30年7月)[石本美由起作詞、歌:岡晴夫]
- 『逢いたいなアあの人に』(昭和32年1月)[石本美由起作詞、歌:島倉千代子]
- 『港町十三番地』(昭和32年5月)[石本美由起作詞、歌:美空ひばり]
- 『東京のバスガール』(昭和32年9月)[丘灯至夫作詞、歌:初代コロムビア・ローズ]
- 『忘れ得ぬ人』(昭和32年12月)[石本美由起作詞、歌:島倉千代子]
- 『銀座九丁目水の上』(昭和33年5月)[藤浦洸作詞、歌:神戸一郎]
- 『素敵な今夜』(昭和35年10月)[西沢爽作詞、歌:美空ひばり]
上原作品でデビューした歌手
脚注
出典
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シングル(五木ひろしの曲) |
1970年代 | |
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1980年代 | |
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1990年代 |
暖簾 (ニューバージョン) - 心 - 吹きだまり/母人よ - 時が過ぎれば… - おしどり - 杯に歌のせて - 愛別 - 終着駅 - べにばな - 涙でもかまわない - 女・ひとり - 汽笛 - パパとあそぼう - 愛のバラードを…となりで - 酒 尽尽 - 由良川慕情 - 女の酒場 - 粋な男 - 出発の朝 - 罪と罰 - 紫陽花 - 雑草 - そして…花送り - 千日草 - 傷だらけの人生 - 北のともしび - 酒ひとり - 流れ星 - 萩の花郷 - 再り会い
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2000年代 | |
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2010年以降 |
おしろい花 - 月物語 - 街 - ふたつ星 - 夜明けのブルース - 博多ア・ラ・モード - 桜貝 - 渚の女 - 夕陽燦燦 - 思い出の川/九頭竜川 - わすれ宿 - 恋歌酒場 - VIVA・LA・VIDA!〜生きてるっていいね!〜 - 麗しきボサノヴァ - 春夏秋冬・夢まつり - 遠き昭和の… - 日本に生まれてよかった
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シングル(その他) |
恋の大阪 - 居酒屋 - デュオ しのび逢い - ふたりのラブソング - 当日・消印・有効 - ふりふり - 浪花物語 - デュオ 時の流れに身をまかせ - 愛のメリークリスマス - ファインプレーを君と一緒に〜GO!GO!ジャイアンツ〜 - ふたりで竜馬をやろうじゃないか - 居酒屋(ニューバージョン) - ラストダンス
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テレビ | |
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ラジオ | |
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プロデュース | |
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関連人物 | |
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関連項目 | |
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