三重県道5号北勢多度線(みえけんどう5ごう ほくせいたどせん)は、三重県いなべ市から同県桑名市に至る主要地方道に指定された三重県道である。
概要
路線データ
2016年(平成28年)4月1日現在。
- 起点:三重県いなべ市北勢町瀬木字川内420番地先=鎌田交差点
- 終点:三重県桑名市多度町北猪飼(きたいかい)字寺山321-7番地先
- 重要な経過地:なし[2]
- 総延長:14.1125 km
- 実延長:12.9353 km
- 重用延長:1.1772 km
- 橋梁:7本(総延長:100.6m)
歴史
路線状況
通称
重複区間
交通量
平日12時間交通量[6]
- いなべ市北勢町麻生 11,777台
- 桑名市多度町古野 5,171台
地理
国道306号を出発していなべ市北勢町阿下喜集落の北端を通過し、三岐鉄道北勢線に並行していなべ市中心街に入る。国道421号と重複した後、北東方向に進路を変え、桑名市多度町に入る。市内多度町古野(この)からは東に進み、県道26号との交点で終点となる。
通過する自治体
路線認定された1982年当時は、員弁郡北勢町 - 同郡員弁町 - 桑名郡多度町を通過する路線であったが、平成の大合併により北勢町と員弁町はいなべ市の、多度町は桑名市のそれぞれ一部になった。
交差する道路
沿線
いなべ市
桑名市
- 多度カントリークラブ・名古屋
- 桑名市立多度西小学校
- 桑名市立多度保育所
脚注
参考文献
関連項目
外部リンク