員弁町(いなべちょう)は、かつて三重県員弁郡に存在した町。
2003年(平成15年)12月1日、員弁郡北勢町・大安町・藤原町と合併していなべ市が発足し、員弁町は廃止された。
地理
隣接していた自治体
地区
- 楚原
いなべ市員弁町楚原。1889年、御薗村・畑新田・松名新田・平古村・大泉新田・金井村と共に大泉原村を形成した。1941年以降員弁町の一部となる。同音異字の地名・人名には、蘇原(蘓原)、曽原(曾原)、祖原が存在する。楚原駅、三重県道557号楚原停車場線が存在する。
歴史
教育
中学校
小学校
社会教育
交通
鉄道
- 過去に上笠田駅、畑新田駅、長宮駅、大泉東駅があった。
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
名所・旧跡
祭事・催事
- 大溜弁天祭
- 天白祭
- サマーフェスティバルいなべ祭り
- 農業商工まつり
娯楽施設
脚注
注釈
- ^ 1960年の映画館(東海地方)「消えた映画館の記憶」を参照した[1]。
出典
- ^ 『映画年鑑 戦後編 別冊 全国映画館録 1960』日本図書センター、1999年。
関連項目
外部リンク