『ハーフポテトな俺たち』(ハーフポテトなおれたち)は、1985年10月9日から同年12月25日まで日本テレビ系列にて、全12話が放送されたテレビドラマ。
当時ABブラザーズとして活動していた中山秀征の初主演作でもあった。
自分の生き方に不安や焦りを感じ、“自分たちが呼吸出来る場所”を求める高校2年生の少年たちがハンバーガーショップでのアルバイトを通じて出会う大人たちやその大人たちが構成する社会の中で、恋や友情に悩む思春期の心情を描く[1]。
当初は「全26回」(2クール放送)を予定していたが[2]、12回で打ち切りとなった。近年では、CS放送「日テレプラス」で繰り返し再放送された。
また、キャストの一人に大友柳太朗が予定されていたが撮影開始前に飛び降り自殺したため、別のキャストに変更された。大友は、この番組のプロデュ―サーに宛てた遺書を残している。
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