『ママとおふくろ』は、1965年10月20日から1966年10月10日まで日本テレビ系列局で放送されていた日本テレビ製作のテレビドラマである。トヨタ自動車工業とトヨタ自動車販売(現・トヨタ自動車)のグループ単独提供。全51話。モノクロ放送。
中流サラリーマン家庭の秋田家と八百屋「八百春」を営む春山家、どちらも未亡人が中心の二つの家族を中心に、それぞれの家庭の恋愛、再婚、子供たちの進学、就職、二つの家族が親交を深める様子など様々な話題を絡め、両家族がそれぞれどのように展開していくかなどを描いた。最終的には、美代とみよが共同で「ママとおふくろの店」というおにぎり屋を開業する[1]。
本作は全26話の予定でスタートしたが[2]、その倍近い話数にまで引き伸ばされた。第1話のサブタイトルは、主題歌「ママとおふくろさん」の歌詞からの引用である[3]。
いずれも日本標準時。
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