『ハイヌーンショー』は、1971年10月1日から1975年3月31日までフジテレビ系列局で生放送されていたフジテレビ製作のバラエティ番組である。
概要
前番組『お昼のゴールデンショー』のリニューアル版で、「ニュースから娯楽色豊かなバラエティまで」をキャッチフレーズにヤクルトホール[1]からの公開生放送を行っていた。
放送時間
いずれも日本標準時。
- 月 - 金曜 12:00 - 12:45 (1971年10月1日 - 1974年9月30日)
- 月 - 金曜 12:00 - 12:40 (1974年10月1日 - 1975年3月31日) - 12:40からのミニ番組『えぷろんママさん』がスタートするのを受けて5分縮小。
出演者
司会
- 黒沢良(1971年10月 - 1971年12月) - 月曜担当。司会降板後もコーナーレギュラーを務めていた時期あり。
- 月の家圓鏡(1972年1月 - 1975年3月) - 月曜・火曜・水曜担当。
- 松島トモ子(1971年10月 - 1975年3月) - 月曜・火曜・水曜担当。
- コロムビア・トップ・ライト(1971年10月 - 1971年12月) - 火曜・水曜担当。
- 長内美那子 - 木曜・金曜担当。
- 野間脩平(当時フジテレビアナウンサー) - 木曜・金曜担当。
曜日別レギュラー
スタッフ
コーナー
- 夢のレコーディング - ゲスト歌手とその歌手のファンがデュエットし、その歌声を放送中にレコード盤に収録してファンに贈呈する企画。
- 公開コントコーナー
- 結婚百景 - ゲスト夫婦と司会者による対談企画。後にコーナー名を「アツアツおのろけ問答」→「夫婦ラブレター交換」に変更。
- どっこいしょインタビュー - 圓鏡がゲスト歌手にアドリブを交えてインタビューする。
- あの唄をもう一度
- 芸能一本勝負
- ナツメロベスト10
- 物まねヒットパレード
- ほか
ネット局
系列は放送当時のもの。
脚注
フジテレビ系列 月 - 金曜12:00~12:40枠 |
前番組 |
番組名 |
次番組 |
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ハイヌーンショー (1971年10月1日 - 1975年3月31日)
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フジテレビ系列 月 - 金曜12:40~12:45枠 |
お昼のゴールデンショー (1968年4月1日 - 1971年9月30日) ※12:00 - 12:45
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ハイヌーンショー (1971年10月1日 - 1974年9月30日) 【1974年10月廃枠】
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