ダイタクは、吉本興業(東京吉本)所属の一卵性双生児の兄弟からなるお笑いコンビ。両者共に熊本県熊本市出身。M-1グランプリ2024ファイナリスト。
東京NSC14期生。同期にはスパイク、山添寛(相席スタート)、ネルソンズ、かじがや卓哉、カゲヤマ、りんたろー。(EXIT)などがいる。
2019年3月、当時の芸歴10年で卒業するシステムにより、ヨシモト∞ホールを卒業した。その後に若手育成の劇場が神保町よしもと漫才劇場に変わり、NSC東京18期生以上の所属へ変更及びヨシモト∞ホールの芸歴上限なしの若手ランクシステムが復活したため、2021年4月より正式にヨシモト∞ホール所属に復帰、看板芸人である「ムゲンダイレギュラー」として活動中[3]。
M-1グランプリは2024年にラストイヤーで初の決勝進出。漫才ネタの採点結果は900点満点中820点でマユリカと並んで、7位タイに終わった[4]。
2025年2月5日、吉本大がなかむら★しゅん(9番街レトロ)ほか複数名とともに、オンラインカジノを使ったとして、賭博罪容疑で警視庁から事情聴取を受けた事が判明[15]。その後、上記の両者を含め吉本所属タレント6名については単純賭博罪の公訴時効(3年)以内であった事から、同年4月3日付で書類送検された[16]。
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