『シアトリズム ファイナルファンタジー カーテンコール』(THEATRHYTHM FINAL FANTASY CURTAIN CALL、略称: TFFCC)は、スクウェア・エニックスから2014年4月24日に発売されたニンテンドー3DS専用ソフト。ニンテンドー3DS LL本体同梱版『シアトリズム ファイナルファンタジー カーテンコール -シアトリズム エディション-』[1]も同時発売されている。
本作品はファイナルファンタジーシリーズの楽曲を用いた音楽ゲームで、2012年にリリースされた『シアトリズム ファイナルファンタジー』の続編である。新たな要素としてネットワークによる対戦モードが実装されている。
収録楽曲は前作から追加コンテンツを含めほぼ全ての楽曲が引き継がれているうえ、新たに『ファイナルファンタジーX-2』『ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII』などのナンバリング派生作品や『ファイナルファンタジーUSA ミスティッククエスト』『ファイナルファンタジータクティクス』『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル』『ファイナルファンタジー零式』などといったナンバリング外作品、さらには追加コンテンツとして『ロマンシング サ・ガ』などのシリーズ外の作品までカバーし、膨大な量の楽曲を楽しめるようになった。登場キャラクターも前作(iOS版含む)の全登場キャラクターに加えて多数追加された。
また、前作はCEROが全年齢対象だったが、今作は12歳以上対象に引き上げられている。
コンピュータまたは他のプレイヤーとの対戦モード。BMSの曲からプレイする曲及び難易度を選択してプレイし、スコアで勝敗が決まる。 他のモードと異なるルールとして、トリガー入力およびモンスターの撃破によってEXゲージがたまり、満タンになるごとに「EXバースト」を発動、ランダムで選択された効果を対戦相手に与える。なお「究極の譜面」選択時のみ、このルールを用いないで対戦することもある(プレイヤー間の対戦では任意に選択可能)。 インターネット通信プレイ対応。
地図上にランダムに配置された楽曲をプレイしていき、アイテムの入手やボスの討伐を目指すRPG色の強いモード。 前作の「カオス神殿」に相当するモードで、パーティのレベルに応じてクリア時に手に入る次の地図の難易度が変わる。地図の長さによって「ショート」「ミドル」「ロング」の3種類があり、すれちがい通信によってプレイヤー間での地図のやり取りができる。
手に入れた「コレカ」を消費し、キャラクターのステータスを強化できる。
前作登場キャラクターの出典についてはシアトリズム ファイナルファンタジー#キャラクターを参照。前作のプレイヤーキャラクターは、iOS版のものも含め全員登場する。
ゲームスタート時に4人選択できる。選ばなかったキャラクターはクリスタルの欠片を集めることで追加できる。
2014年4月9日に配信された「体験版2」のセーブデータがあると、上記と合わせて以下のキャラクターも初期選択候補になる。選ばなかったキャラクターはクリスタルの欠片を集めることで追加できる(体験版2をプレイしていない場合も同様)。
対応したクリスタルの欠片を集めることで初めてパーティーに追加できる。
追加コンテンツとして購入すると使用できる。
初登場のもののみ記載。また前作に登場済のモンスターでも色違いが多数追加された。
太字は初登場。前作収録曲でも曲の長さや譜面が調整されている。
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