以後、2002年予選ではホームでは無敗を維持しドイツ相手に2分と奮闘するも3位に終わり、2006年予選では3連勝スタートと好調な出だしとなったがオランダ、チェコ、ルーマニアの後塵を拝し地区予選敗退となった。また、UEFA EURO 2008予選ではポルトガル、セルビア、ポーランド、ベルギーと同居する厳しいグループに組み込まれたが14試合でわずか7失点と堅守を武器に躍進した。特に後半戦7試合は無敗と健闘が光った。セルビア、ポーランド、ベルギー戦を0-0で凌ぎ最終戦のポルトガル戦に勝てば本大会出場が決まるという状況で迎えたが、0-0のドローに終わり大会出場を逃した。