株式会社ギガ連射(キガれんしゃ)は、北海道札幌市に本社を置く日本の企業。コンピュータゲームの開発を主な業務とする。
主にPCやスマートフォン用のブラウザゲームソフトの開発に携わっている。代表的なタイトルとしてクターシリーズ[1]が知られており、スマートフォン向けコンテンツとして『桜金魚すくい」』[2]等もリリースしている。
1999年7月に有限会社ビジネスクラブとして創業。当時の代表であった小林が、以前同じソフトメーカーに勤務していたメンバーを誘い結成された[3]。同年12月「ギガ連射」に改名。2000年6月の取材時にはプログラマー2人とデザイナー3人により活動していたが、当時リリースしていたのはフリーゲームのみであったため収入はなく、すべてのメンバーが兼業していた[3]。2002年6月に株式会社となる。