『いのちの紐』(いのちのひも、The Slender Thread)は、1965年のアメリカ映画。『ライフ』誌に掲載されたシャナ・アレクサンダーの実話を基にしたドラマ映画で、これまでテレビシリーズの手掛けてきたシドニー・ポラックの第一回監督映画である。
シアトルの自殺防止協会にインガ・ダイソンという女性から電話がかかってくる。インガは大量の睡眠薬を服用し、朦朧とした状態で電話してきたのである。
電話を受けたのはアルバイト学生のアラン・ニューウェル。電話の向こうのインガに呼びかけ続け、なんとか居場所を聞き出そうと奮闘する。コバーン博士や協会のスタッフらが必死に対処し間一髪で警察に保護された。
一同が安堵する中、ニューウェルは次の電話の受話器をとりあげる。
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