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この項目では、キリル文字のҪについて説明しています。ラテン文字については「Ç」をご覧ください。 |
Ҫ、ҫは、バシキール語、チュヴァシ語などで用いられるキリル文字である。
呼称
音素
アルファベット上の位置
- バシキール語アルファベットでは25文字目
- チュヴァシ語アルファベットでは22文字目[3]
Ҫに関わる諸事項
- 書体によっては、ディセンダがカンマ(三省堂の「言語学大辞典」での活字体)やセディーユになっているもの(Lucida Sansなど)がある。
- バシキール語でこの文字をラテン文字に転写するときは「C」を用いることがある[4]。
参照