高砂仲町線(たかさごなかちょうせん)は、埼玉県さいたま市浦和区東高砂町の浦和駅東口(南)交差点から同区東仲町の浦和駅東口(北)交差点へ至るさいたま市の都市計画道路である。
概要
1963年(昭和38年)8月12日に都市計画決定した路線。長らく未着手であったが、2000年代後半になって浦和駅東口の再開発の一環として建設された。アップダウンが多い現場での工事は、浦和パルコの開店に間に合うよう、工期が定められていた[2]。終点は左折車線のみ信号機がない。
沿革
- 2005年(平成17年) - 着工。
- 2007年(平成19年) - 日の出通りから浦和駅東口入口まで供用を開始。
- 2008年(平成20年)3月 - 全線の供用を開始(予定より1年遅れとなる)。
通過する自治体
沿線の主な施設
脚注
外部リンク