高知県道19号窪川船戸線(こうちけんどう19ごう くぼかわふなとせん)は、高知県高岡郡四万十町から高岡郡津野町に至る県道(主要地方道)である。
概要
四万十町役場付近から四万十川沿いに高岡郡中土佐町大野見地区を経て高岡郡津野町へ至る路線であるが、区間の約65 %が非二車線区間である。[要出典]
起点からしばらくは二車線が確保されている。高岡郡中土佐町大野見地区から高岡郡津野町船戸の終点付近までは、二車線と一車線が交互に現れる。また、船戸付近では基準時間雨量を超えると事前通行規制が敷かれることがある。
路線データ
歴史
路線状況
バイパス
- 津野町岩戸地区で、桑ヶ市トンネル(L=161 m、W=9.75 m)を含むバイパス道路が、2011年(平成23年)度に供用を開始した。このバイパスの完成により、旧区間2,170 mの狭隘な道路が、二車線確保された約800 mに短縮された。
- 津野町桑ケ市地区で、岩土トンネル(L=521 m)を含むバイパス道路(L=700 m)が、2021年(令和3年)1月15日に開通[3]。
重複区間
道路施設
トンネル
地理
通過する自治体
交差する道路
交差する鉄道
沿線
脚注
関連項目