折壁駅(おりかべえき)は、岩手県一関市室根町折壁[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)大船渡線の駅である[2]。
旧室根村の中心駅で、1928年(昭和3年)9月2日から1929年(昭和4年)7月30日までは終着駅であった。
歴史
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅である[2]。互いのホームは構内踏切で連絡している。
回廊のある立派な駅舎が残っていたが、現在は取り壊されて、簡素な待合室のみが建っている。かつては有人駅だったが、現在は気仙沼駅管理の無人駅となっている。
のりば
※番線番号の設定はない。
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駅舎内(2023年10月)
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ホーム(2023年10月)
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構内踏切(2023年10月)
駅周辺
隣の駅
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
- ■大船渡線
- ■普通
- 矢越駅 - 折壁駅 - 新月駅
脚注
関連項目
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折壁駅に関連するカテゴリがあります。
外部リンク