庄内町(しょうないまち)は、山形県東田川郡の町。庄内地方中央に位置し、酒田都市圏の一部である。県内の町村では高畠町に次いで人口が多い。
地理
庄内町は庄内平野の中央部から月山のふもとまで、最上川と立谷沢川の流域に広がる、長細い形の町である。余目地区は庄内平野の一角を占め、平坦地にある。国道47号線と県道沿いに住宅や商店、公共施設が集中する庄内町の中心地であり、そこを中心に放射状に周辺の集落や市町村に道路が伸びる。現在は有数の稲作地帯となっているが、土地の標高が最上川の水位より高いため最上川から取水できず、江戸時代までは広大な原野地帯だった。
狩川地区は狩川駅を中心に住宅や施設が集まっている。清川地区は立谷沢川と最上川の合流する所に位置し、江戸時代最上川舟運の中継地として栄えた。立谷沢地区は立谷沢川沿いに集落が点在する。明治時代後期から昭和初期に広く栽培されたイネ品種「亀ノ尾」の発祥地である。
気候
狩川(1991年 - 2020年)の気候
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月 |
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
年
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最高気温記録 °C (°F)
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13.6 (56.5)
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17.8 (64)
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22.8 (73)
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30.1 (86.2)
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32.2 (90)
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32.1 (89.8)
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36.6 (97.9)
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37.6 (99.7)
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34.7 (94.5)
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29.9 (85.8)
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24.0 (75.2)
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18.0 (64.4)
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37.6 (99.7)
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平均最高気温 °C (°F)
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3.0 (37.4)
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3.6 (38.5)
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7.8 (46)
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14.6 (58.3)
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20.2 (68.4)
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24.0 (75.2)
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27.2 (81)
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29.0 (84.2)
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25.2 (77.4)
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19.1 (66.4)
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12.4 (54.3)
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6.0 (42.8)
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16.0 (60.8)
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日平均気温 °C (°F)
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0.6 (33.1)
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0.8 (33.4)
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3.8 (38.8)
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9.4 (48.9)
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15.2 (59.4)
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19.6 (67.3)
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23.1 (73.6)
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24.5 (76.1)
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20.5 (68.9)
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14.5 (58.1)
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8.4 (47.1)
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3.1 (37.6)
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12.0 (53.6)
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平均最低気温 °C (°F)
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−1.8 (28.8)
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−2.0 (28.4)
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0.2 (32.4)
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4.5 (40.1)
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10.7 (51.3)
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15.8 (60.4)
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19.9 (67.8)
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21.0 (69.8)
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16.8 (62.2)
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10.6 (51.1)
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4.9 (40.8)
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0.6 (33.1)
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8.4 (47.1)
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最低気温記録 °C (°F)
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−11.8 (10.8)
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−13.0 (8.6)
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−9.0 (15.8)
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−6.6 (20.1)
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1.9 (35.4)
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7.0 (44.6)
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11.5 (52.7)
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13.5 (56.3)
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6.2 (43.2)
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1.2 (34.2)
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−4.0 (24.8)
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−10.7 (12.7)
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−13.0 (8.6)
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降水量 mm (inch)
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190.9 (7.516)
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125.2 (4.929)
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119.6 (4.709)
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103.1 (4.059)
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121.7 (4.791)
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125.2 (4.929)
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227.2 (8.945)
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218.7 (8.61)
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170.3 (6.705)
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202.0 (7.953)
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237.1 (9.335)
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228.6 (9)
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2,074.1 (81.657)
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降雪量 cm (inch)
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209 (82.3)
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165 (65)
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69 (27.2)
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4 (1.6)
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0 (0)
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0 (0)
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0 (0)
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0 (0)
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0 (0)
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0 (0)
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5 (2)
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84 (33.1)
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518 (203.9)
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平均降水日数 (≥1.0 mm)
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24.4
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20.0
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17.8
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13.5
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12.0
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11.0
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13.5
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12.3
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13.9
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15.7
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19.7
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23.7
|
197.6
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平均月間日照時間
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25.9
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47.3
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99.1
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155.5
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185.8
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169.4
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143.3
|
183.3
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142.1
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118.6
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79.6
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34.8
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1,384.7
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出典1:Japan Meteorological Agency
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出典2:気象庁[1]
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地域区分
庄内町は庄内地方南部の鶴岡市を中心とした田川地区に属するが、北部の酒田市を中心とした飽海地区とも経済的な結びつきが強い。町がどちらの地域に属するかは見方が分かれるところである。余目町と立川町は当初、酒田市側と鶴岡市側の両方の任意協議会には参加したが、どちらの法定協議会にも参加しなかった。2002年(平成14年)12月26日に2町で任意協議会を設置し、2003年(平成15年)4月1日に庄内中央合併協議会(法定協議会)を設置した。2町間で合併の協議を進め、2005年(平成17年)7月1日に庄内町が発足した。
歴史
行政
町役場
2019年4月から本庁舎を「役場」、立川庁舎を「立川総合支所」と表記している[2]。
- 庄内町役場(庄内町余目字町132-1)
- 2020年(令和2年)3月に町役場新庁舎が完成し、同年5月18日から運用している[3]。
- 立川総合支所(庄内町狩川字大釜22)
議会
町議会
→詳細は「庄内町議会」を参照
- 2021年、シリア出身のスルタン・ヌールが町議員に当選、庄内町初の外国出身議員となった[4]。
警察
経済
郵便局
- 余目郵便局
- 狩川郵便局
- 清川郵便局
- 十六合郵便局
- 廻館郵便局
- 立谷沢郵便局
- 余目茶屋町郵便局
- 宮曽根郵便局
- 常万郵便局
金融機関
- 荘内銀行
- 庄内町では、指定金融機関の庄内たがわ農業協同組合が2008年3月をもって派出を引き上げた。このときに町は、指定金融機関は変更せず、新たに荘内銀行を指定代理金融機関にして、荘銀が派出を引き継いだ。この状況が続いた後、2019年に荘銀が手数料見直しと指定金融機関への移行を申し出て、協議の結果、2021年7月からは荘銀が指定金融機関になった[5]。
- 山形銀行
- 鶴岡信用金庫 余目支店
- 余目町農業協同組合本所
- 庄内たがわ農業協同組合
姉妹都市・提携都市
- 日本国内
- 1993年(平成5年)、歌津町の小学生が立川町を訪問して砂金採り体験を行ったことから交流がはじまり、1999年(平成11年)友好町盟約を締結。その後、市町村合併により2005年(平成17年)に立川町が庄内町に、歌津町が南三陸町になっており、2006年(平成18年)に庄内町と南三陸町との間で改めて友好町盟約を締結。同時に災害時における相互援助協定が結ばれている。
- 日本国外
- 「環日本海時代」への対応として、庄内中央青年会議所の仲介により、市民レベルで各種の国際交流を行うことを相互確認。1992年に「余目町とコルサコフ市との友好交流に関する覚書」に調印。
地域
人口
庄内町は、県内の町村で高畠町に次いで2番目に多く、県内の尾花沢市より多い。
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庄内町と全国の年齢別人口分布(2005年)
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庄内町の年齢・男女別人口分布(2005年)
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■紫色 ― 庄内町 ■緑色 ― 日本全国
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■青色 ― 男性 ■赤色 ― 女性
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庄内町(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年)
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28,925人
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1975年(昭和50年)
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27,775人
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1980年(昭和55年)
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27,798人
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1985年(昭和60年)
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27,458人
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1990年(平成2年)
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26,705人
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1995年(平成7年)
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26,251人
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2000年(平成12年)
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25,489人
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2005年(平成17年)
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24,677人
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2010年(平成22年)
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23,158人
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2015年(平成27年)
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21,666人
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2020年(令和2年)
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20,151人
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総務省統計局 国勢調査より
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教育
- 小学校
- 中学校
- 高等学校
公共施設
交通
鉄道路線
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
路線バス
道路
観光ほか
- 温泉
- 遊歩道
出身有名人
脚注
外部リンク
ウィキメディア・コモンズには、
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