内藤秀因水彩画記念館(ないとうしゅういんすいさいがきねんかん)は、山形県東田川郡庄内町余目にある美術館である。
庄内町立図書館に隣接している。
概要
庄内町名誉町民であり、日本水彩画会理事長であった内藤秀因(1890年 - 1987年)の水彩画を展示している。
展示されている水彩画約2000点は内藤秀因の遺言により内藤が亡くなった1987年の12月に町に寄贈されたものである。水彩画は町内の図書館で保存されていたが、保存が難しいことから、図書館のそばに併設して絵画収蔵館として1992年に完成した。庄内町が発足した2005年に館名を内藤秀因水彩画記念館と改めている[1]。
入館料
無料
開館時間
- 4月 - 10月:9:00 - 19:00
- 11月 - 3月:9:00 - 18:00
※土日は17:00まで
休館日
アクセス
周辺
脚注
- ^ a b “庄内町人物伝|内藤秀因”. 山形県庄内町観光情報サイト Navi庄内町. 2017年12月21日閲覧。
- ^ “【内藤秀因水彩画記念館】アクセス・営業時間・料金情報”. じゃらんnet. 2017年12月21日閲覧。
外部リンク