山田 孝雄(やまだ たかお、1946年3月7日 - )は日本の作詞家。宮崎県・三股町出身。
人物
宮崎県立都城泉ヶ丘高等学校卒、工学院大学電子工学科中退。
星野哲郎に師事。1972年、牧村三枝子「恋人形」で作詩家デビュー。1973年、『昭和枯れすすき』がTBSの人気ドラマ「時間ですよ」の挿入歌として話題となり、ミリオンセラーを記録。1982年、女優で歌手の松原愛と結婚。
日本音楽著作権協会理事、日本作詩家協会常務理事
2018年、12月より筆名を「波たかし」として新しい境地の作風を模索しながら、活動する。
JRAの元調教師・橋口弘次郎と親交があったこともあり、10曲以上の競馬に関連する楽曲の作詞を手がけている[1]。
主な楽曲
脚注