山口県道139号三瀬川下松線(やまぐちけんどう139ごう さんぜがわくだまつせん)は、山口県岩国市から下松市に至る一般県道である。
概要
岩国市周東町三瀬川から周南市中須地区を経由して、下松市大字瀬戸に至る。このうち、岩国市周東町広沢 - 周南市大字阿田川(山口県道8号徳山光線交点)の区間は、1車線で見通しが良くない上にガードレールがない区間があり、離合もできない状況となっている。
路線データ
歴史
路線状況
起点 - 山口県道8号徳山光線交点間は狭い山道が続き、離合箇所も少ないため大型車の通行は困難。また日当たりが悪いため路面の轍苔がかなり目立ち、路肩崩落も随所に見られる。
重複区間
道路施設
トンネル
- 温見隧道:延長51 m、1943年(昭和18年)竣工、周南市大字中須南 - 下松市大字温見
地理
通過する自治体
交差する道路
沿線
- 中須カントリー倶楽部
- 周南市大田原自然の家
- 温見ダム
脚注
注釈
- ^ 下松市温見(ぬくみ) - 都濃郡都濃町中須南 - 下松市下谷(くだたに)となっていたものが下松市温見 - 下松市中須南 - 下松市下谷となる
出典
関連項目