Share to: share facebook share twitter share wa share telegram print page

うわさの男

「うわさの男」
ハリー・ニルソンシングル
初出アルバム『空中バレー』
B面 ドント・リーヴ・ミー
リリース
規格 7インチ・シングル
ジャンル ポップスロック
時間
レーベル RCAビクター
作詞・作曲 フレッド・ニール
プロデュース リック・ジェラード
ハリー・ニルソン シングル 年表
ワン
(1968年2月)
うわさの男
(1968年6月)
Rainmaker
(1968年11月)
ミュージックビデオ
「Everybody's Talkin'」 - YouTube
テンプレートを表示

うわさの男」(原題:Everybody's Talkin' )は、1966年アメリカで発表されたフレッド・ニールの楽曲。作詞、作曲は、フレッド・ニール自身。ハリー・ニルソンによるカバー・バージョンがもっともよく知られる。

ハリー・ニルソンによるカバー

フレッド・ニールの2作目のアルバム『Fred Neil』(1966年12月発売)に収められたバージョンがオリジナルである。それをハリー・ニルソンが1968年6月にシングルとしてカバー。B面は「ドント・リーヴ・ミー」[1]。同年7月発売のアルバム『空中バレー(Aerial Ballet)』に収録された。

1969年5月25日、映画『真夜中のカーボーイ』が公開。映画の主題歌として起用されたことで、再びシングルとして5月に発売されることとなった。B面は「Rainmaker」[2]。ビルボードHot 100で6位、ビルボード・イージーリスニング・チャートで2位、全英シングルチャートで23位を記録した。ニルソンにとって初のヒット曲となった。なお、映画で使われたものは、オリジナル・バージョンとは異なるバージョンである。

BMI調べによる「20世紀アメリカのテレビやラジオで最もオンエアされた100曲」の第27位にランクされた[3]

その他のカバー

脚注

Kembali kehalaman sebelumnya