LITTLE(リトル、本名:小島 健司(こじま けんじ)、1976年5月7日 - )は、東京都八王子市出身のラッパー[1]。KICK THE CAN CREW、UL、アスタラビスタのメンバーおよびFUNKY GRAMMAR UNIT、神輿ロッカーズ、GAKUDANの一員。名前の由来は身長が低いことから (156cm)。自称「東京一小さなMC」[要出典]。ソロ活動ではユニバーサルミュージックに所属していたが、Ariola Japanを経て、現在は徳間ジャパンコミュニケーションズに所属している。独身。
レゲエからヒップホップの道に。ソロMCとしてDJ SHUHOと活動していた。ZINGIのFAMILYだった経歴があり、童子-Tらのことを兄貴として慕っている。かつて童子-Tと同じくユニバーサルミュージック所属だった。その後FUNKY GRAMMAR UNITに加入。
1997年から活動を開始したKICK THE CAN CREWでは、MCとリーダーを担当。グループでの活動以外にソロ活動として、1998年にミニアルバム『いいの』、2001年には『Mr.COMPACT』をリリース、キックではあまり見せない一面を見せた。
2004年6月のキック活動休止後、7月にDJ FUMIYA (RIP SLYME)プロデュースによるシングル『I SING, I SAY』をリリースし本格的なソロ活動を開始。2ndソロアルバム『LIFE』では童子-T及びZINGIとの共演を果たす。
2006年1月からは、NHK教育テレビの番組『天才ビットくん』内のコーナーで、リリー・フランキー原作のアニメ『おでんくん』のエンディングテーマ「ブランニュービーツ」をTAICHI MASTERと共に担当。また同アニメで「ニセおでんくん」役で声優もつとめている。
2007年3月、BMG JAPAN所属となる。ちなみにMCUや、KREVAとCUEZEROのユニットであるBY PHAR THE DOPESTも所属している。4月25日に新たにオフィシャルサイトをオープンし、7月18日に約2年振りとなるニューシングル「ワンマンショウ」をリリースし、夏には「おれがオーガナイズ2007夏-3 Party」というイベントを主催し、B BOY PARK10周年のライブイベントを行なった。9月19日にはシングル「夢のせい」をリリースした。
2008年5月7日、3rdアルバム『“YES” rhyme-dentity』をリリース。同日自らの誕生日とデビュー10周年記念を兼ねたライブを行った。ゲストとしてアルバムで共演したMICRO (HOME MADE 家族)、SMALLEST(トリカブト)、SHOGO (175R)、CUEZERO、童子-T、Mummy-Dらの他、サプライズでKREVAとMCUが登場し、ライブDJを務めたDJ SHUHOを含めKICK THE CAN CREWのメンバーが集結したことも話題となった。
2011年、MCUとULを結成。
2015年7月、エフエム福岡にて『LITTLE miyake KAZRUのサタデーナイトミストン』が始まる。毎週土曜日25:00-25:30 OA。
2019年4月、エフエム福岡にて『LITTLE miyake KAZRUのmusic miston』[1]が始まる。毎週木曜日20:25-20:55 OA。
2019年、押韻文化の普及を目指し、細川貴英とともにYouTubeチャンネル「愛韻TV」を開始。晋平太や Creepy NutsのR-指定、KEN THE 390など HIPHOP界を代表する著名ラッパーが毎回出演している。派生して、韻のアワード「LOVE RHYME AWARD」を主催している[2]。
八王子少年名義
シングル
EP
アルバム
宇多丸・Mummy-D・DJ JIN
GAKU-MC・ROCK-Tee・YOGGY
KOHEI JAPAN・KIN・DJ ISO
RYO-Z・ILMARI・PES・SU・DJ FUMIYA
LITTLE・MCU・KREVA・(DJ SHUHO)
KREVA・CUEZERO
LITTLE・MCU・KREVA・CUEZERO・CHANNEL
DJ TATSUTA・DJ SHUHO
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