Hump Back(ハンプバック)は、林萌々子、ぴか、美咲の3人からなる日本のガールズロックバンドである[2]。所属レーベルはVap内の専用レーベル「林音楽教室」。代表曲『拝啓、少年よ』のように、日常生活の喜びや悲しみをオリジナル曲のメロディーで表現し、寄り添うような優しさと生きていく勇気を聴き手に届けている[3]。 メンバー三人全員の結婚を機に、家庭生活と両立して、末長く音楽とライブを続けることを宣言した[4]。
2009年に林萌々子を中心に高校の軽音楽部にて結成[3]。当時はチャットモンチーのコピーをしていた[5]。
2012年に「閃光ライオット2012」に出場[6]し、第3次審査・大阪大会まで進出[7]。8月1日に自主制作盤『say good bye』を発売。
2013年4月22日にゆっきーが脱退[8]。6月8日にサポートメンバーだった373が正式メンバーに決定[9]。同年にめぐが脱退[10]。2014年5月にせつこをサポートメンバーとして加えて活動を再開。
2015年1月16日に行なわれたライブをもって373が脱退。同ライブはせつこのラストライブともなった[11]。林のソロプロジェクトとなり[12]、4月1日にシングル『帰り道』をタワーレコードNU茶屋町店限定で発売[13]。同月にカンナ[14]、5月にぴかが加入し[15]、バンド活動を再開。11月にカンナが脱退[16]。
2016年2月2日に美咲が加入し[17]、現行体制となる[3]。8月8日、インディーズレーベル「WELL BUCKET RECORDS」に所属したことを発表し[18]、12月7日に同レーベルから初の全国流通盤となるミニ・アルバム『夜になったら』を発売[19]。
2017年11月22日、ミニアルバム『hanamuke』と林のソロ名義では初となる弾き語りCD『「消しゴム貸して。」』を同時発売[20]。
2018年6月20日、Vap[21]からシングル『拝啓、少年よ』でメジャーデビュー[22]。
2019年、Vap内に専用レーベル「林音楽教室」を設立し、7月17日に同レーベルからメジャー1stアルバム『人間なのさ』を発売[23]。2021年8月には、ニューアルバム『Achatter』を発売し[24]、2022年8月には、EP『AGE OF LOVE』を発売した[25]。
メンバー三人とも2022年末までに全員が結婚したため、ファンの前で披露宴を行う意味を込めた、コンサート“打上披露宴“を日本武道館にて公演した[4]。ファンから結婚を祝福されたメンバーは、ファンの前で、これから家族ができても年齢を重ねても、三人で音楽とライブを長く続けていくことを宣言した[4]。
2023年7月にメンバーのうち誰かが妊娠したことが発表され、同時に当分の間はライブ活動を中止していた[26]が、翌年の2024年5月に全員が出産をし終えたことを公表し、子育てをしながら音楽活動を続けていくこととなった[27][28]。
※順位はオリコン・ウィークリーランキング最高順位[36][37]
全作詞・作曲:林萌々子、全編曲:Hump Back
「しょうもない」のみ、作詞作曲:ぴか他作詞作曲:林萌々子 全編曲:Hump Back
「スリーピース」のみ、作詞作曲:ぴか他作詞作曲:林萌々子 全編曲:Hump Back
他 2022年012月4日まで全21公演
他 2023年05月16日まで全23公演
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