Colour me pop

『colour me pop』
フリッパーズ・ギターベスト・アルバム
リリース
ジャンル インディー・ロック
レーベル POLYSTAR
チャート最高順位
フリッパーズ・ギター アルバム 年表
DOCTOR HEAD'S WORLD TOWER -ヘッド博士の世界塔-
1991年
colour me pop
(1991年)
on PLEASURE BENT
1992年
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colour me pop』(カラー・ミー・ポップ)は、1991年12月21日に発売されたフリッパーズ・ギターベスト・アルバム

解説

フリッパーズ・ギターの解散後に、マイク・オールウェイが監修したベスト&レアトラック集。

本アルバムリリース時点では「FRIENDS AGAIN」[1]、「Love Train」、「Slide」、「GROOVE TUBE Pt.2」[2]、「Love and Dreams are Back」、「CLOUDY (IS MY SUNNY MOOD)」、「Big Bad Disco」はオリジナルアルバム未収録。

「Camera! Camera! Camera!」はアルバム『CAMERA TALK』収録のものとはアレンジが異なるシングルにのみ収録の“Guitar Pop Version”で収録された。

また、ライブ・ヴァージョンの「Young, Alive, In Love」と「Cool Spy On a Hot Car」は、後にライブ・アルバム『on PLEASURE BENT』にも収録されるが、ミックスが異なる。

収録曲

  1. Hello/ハロー/いとこの来る日曜日
    作詞:小沢健二、作曲: 小山田圭吾
  2. Coffee-milk CRAZY/コーヒーミルク・クレイジー
    作詞:小沢健二、作曲: 小山田圭吾
  3. EXOTIC LOLLIPOP (And Other Red Roses)/奇妙なロリポップ
    作詞:小沢健二、作曲: 小山田圭吾/小沢健二
  4. FRIENDS AGAIN/フレンズ・アゲイン ※long version
    作詞・作曲: Double K.O. Corp.(実際の作詞・作曲:小沢健二[3]。)
  5. Camera! Camera! Camera!/カメラ!カメラ!カメラ!(Guitar Pop Version)
    作詞・作曲: Double K.O. Corp.(実際の作詞・作曲:小沢健二[3]
  6. Summer Beauty 1990/ラテンでレッツ・ラヴまたは1990サマー・ビューティー計画
    作詞・作曲: Double K.O. Corp.(実際の作詞:小沢健二、作曲:小山田圭吾[3]
  7. Southbound Excursion/南へ急ごう
    作曲: Double K.O. Corp.
  8. Young, Alive, In Love/恋とマシンガン(Live)
    作詞・作曲: Double K.O. Corp.(実際の作詞・作曲:小沢健二[3]
  9. Love Train/ラヴ・トレイン
    作詞・作曲: Double K.O. Corp.(実際の作詞:小沢健二、作曲:小山田圭吾[3]
  10. Cool Spy On a Hot Car/クールなスパイでぶっとばせ(Live)
    作曲: Double K.O. Corp.。後に発売されたライブ・アルバム「on PLEASURE BENT」とは、別ミックス。
  11. Slide/スライド
    作詞・作曲: Double K.O. Corp.(実際の作詞:小沢健二、作曲:共作(小山田圭吾/小沢健二)[3]
  12. GROOVE TUBE Pt.2/グルーヴ・チューブ・パート2
    作詞・作曲: Double K.O. Corp.(実際の作詞:小沢健二、作曲:共作(小山田圭吾/小沢健二)[3]
  13. Love and Dreams are Back/ラヴ・アンド・ドリームふたたび
    作詞・作曲: Double K.O. Corp.(実際の作詞:小沢健二、作曲:共作(小山田圭吾/小沢健二)[3]
  14. CLOUDY (IS MY SUNNY MOOD)/クラウディー
    作詞・作曲: Double K.O. Corp.(実際の作詞:小沢健二、作曲:共作(小山田圭吾/小沢健二)[3]
  15. Big Bad Disco (smaller) リミックス・ショート・バージョン
  16. THE WORLD TOWER/世界塔よ永遠に ※配信版では削除されている
    作詞・作曲: Double K.O. Corp.(実際の作詞:小沢健二、作曲:共作(小山田圭吾/小沢健二)[3]

脚注

  1. ^ 2006年に限定再発された『three cheers for our side〜海へ行くつもりじゃなかった』には収録。
  2. ^ シングル「GROOVE TUBE」のカップリングとして収録されていた。
  3. ^ a b c d e f g h i j 「連載「DOOWUTCHYALIKE」 75 無職の混沌」『Olive 1997年12月18日号』第16巻第23号、マガジンハウス、1997年9月20日、67頁、通巻358号。 

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