大会2年ぶり5度目の決勝進出のノバク・ジョコビッチと2年ぶり4度目の決勝進出のアンディ・マレーの対決。ジョコビッチが勝利し全豪5度目・グランドスラム8度目の優勝を果たし、オープン化以降最多全豪優勝となった。またマレーはオープン化以降最多準優勝者となった。
ニック・キリオスが全豪では1990年のアンドレイ・チェルカソフ以来となるティーンエージャーでのベスト8進出を果たし、2005年以来の地元勢でのベスト8になった。またロジャー・フェデラーは2001年以来14年ぶりに3回戦敗退となり、11年連続ベスト4の記録が途絶えた。
シード選手
ドロー表
略語の意味
- Q = Qualifier - 予選勝者
- WC = Wild Card - 主催者推薦
- LL = Lucky Loser - 予選敗者繰り上がり
- ALT = Alternate - 補欠
- SE = Special Exempt - 予選免除
- PR = Protected Ranking - プロテクトランキング
- w/o = Walkover - 不戦勝
- r = Retired - 棄権
- d = Defaulted - 失格
ベスト8
トップハーフ
セクション 1
セクション 2
セクション 3
セクション 4
ボトムハーフ
セクション 5
セクション 6
セクション 7
セクション 8
地域別出場者数
参考文献