2007年ワールドグランプリ(英語: 2007 FIVB World Grand Prix)は、2007年8月3日から8月26日にかけて行われた国際バレーボール連盟(FIVB)の主催する第15回ワールドグランプリである。決勝ラウンドは 中国・寧波で開催された。
3週にかけて各チーム9試合の予選ラウンドを世界各地の会場で行う。上位6チームが決勝ラウンドに進む。総当り戦で優勝チームを決定する。
以下の12カ国が出場。
8月3日から8月5日にかけて行われた。
開催都市: 日本・東京 出場チーム: 日本、 キューバ、 ドミニカ共和国、 カザフスタン
開催都市: イタリア・ヴェローナ 出場チーム: イタリア、 ブラジル、 オランダ、 チャイニーズタイペイ
開催都市: ポーランド・ジェシュフ 出場チーム: ポーランド、 ロシア、 アメリカ合衆国、 中国
8月10日から8月12日にかけて行われた。
開催都市: 日本・東京 出場チーム: 日本、 ブラジル、 オランダ、 チャイニーズタイペイ
開催都市: ロシア・ハバロフスク 出場チーム: ロシア、 キューバ、 アメリカ合衆国、 カザフスタン
開催都市: 中国・ 香港特別行政区 出場チーム: イタリア、 中国、 ドミニカ共和国、 ポーランド
8月17日から8月19日にかけて行われた。
開催地: 日本・大阪 出場チーム: 日本、 ロシア、 ポーランド、 カザフスタン
開催地: 台湾・台北 出場チーム: チャイニーズタイペイ、 ブラジル、 ドミニカ共和国、 イタリア
開催地: 中国・ マカオ特別行政区 出場チーム: キューバ、 中国、 オランダ、 アメリカ合衆国
8月22日から8月26日にかけて 中国・寧波で開催された。
本大会における結果は、次のとおりであった。