2015年FIVB バレーボール・ワールドグランプリ(2015 FIVB Volleyball World Grand Prix)は、2015年に開催されたFIVB(国際バレーボール連盟)主催の第23回バレーボール・ワールドグランプリである。
予選は実施されず、昨年大会に出場した28か国が出場する。ただし昨年出場した大韓民国が出場辞退したため、代わって2014年パンアメリカンカップで上位に入ったコロンビアが出場した。
アルジェリア ケニア
オーストラリア 中華人民共和国 日本 カザフスタン タイ
ベルギー ブルガリア クロアチア チェコ ドイツ イタリア
オランダ ポーランド ロシア セルビア トルコ
カナダ キューバ ドミニカ共和国 メキシコ プエルトリコ アメリカ合衆国
アルゼンチン ブラジル コロンビア ペルー
出場チームは昨年同様にグループ1-3に分けて変則リーグ戦を行う。昨年グループ2で最上位となったベルギーがグループ1に、グループ3で最上位となったブルガリアがグループ2にそれぞれ昇格した。( )内は昨年大会の順位。
予選ラウンド及びファイナルラウンドにおける順位決定は、次の比較により行う。
会場: AIS Arena(キャンベラ)
会場: Hala Globus(ルブリン)
会場:センチュリーリンク・センター・オマハ( ネブラスカ州・オマハ)
各個人賞は次の通り[1]。
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