鳴瀬町(なるせちょう)は、2005年(平成17年)まで宮城県北東部にあった町。現在の東松島市西部にあたる。町名は町の中央を流れる鳴瀬川に由来する。太平洋に面し、風光明媚な奥松島の町として知られていた。仙台市への通勤率は13.9%、石巻市への通勤率は10.8%(いずれも平成12年国勢調査)。
地理
宮城県北東部、太平洋に面する町である。鳴瀬川の河口に位置し、奥松島などの美しい景色が広がる町である。
沿革
行政
歴代町長
代 |
氏名 |
就任 |
退任 |
備考
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1 |
熱海斉 |
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元・小野村長
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2 |
佐々木次男 |
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3 |
尾形正一 |
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パンサー・尾形貴弘の父方の祖父
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4 |
成澤孝志 |
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経済
産業
- 産業別就業人口(2000年国勢調査)
- 第一次産業:757人
- 第二次産業:1,807人
- 第三次産業:2,987人
教育
中学校
小学校
交通
鉄道
道路
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
レジャー
祭り・イベント
伝統芸能
出身有名人
脚注
関連項目
外部リンク