鳥取県道189号高路古海線(とっとりけんどう189ごう こうろふるみせん)は、鳥取県鳥取市を通る一般県道である。
概要
鳥取市高路から鳥取市緑ケ丘1丁目に至る。終点が鳥取市緑ケ丘1丁目になったのは、鳥取市による2001年(平成13年)2月12日付での住居表示実施に伴って町域分割・改称が行われたためである[1]。
路線データ
- 起点:鳥取県鳥取市高路
- 終点:鳥取県鳥取市緑ケ丘1丁目(千代橋西詰交差点、鳥取県道41号鳥取港線本線・鳥取県道41号鳥取港線支線交点)
歴史
- 1995年(平成7年)3月31日 - 鳥取県告示第307号により、鳥取市古海・古海北交差点 - 同・鳥取大正郵便局交差点間(333 m)が鳥取市に移管され、鳥取市道2014090号古海54号線に移行した。これに伴い、路線が短縮され、終点が鳥取市古海・古海北交差点に変更された[2]。
- 1999年(平成11年)3月31日 - 鳥取県告示第230・232・234号により、鳥取県道41号鳥取港線のうち鳥取市古海・千代大橋西詰交差点 - 同・千代橋西詰交差点間を当路線に編入し、鳥取市古海・古海北交差点 - 同・千代大橋西詰交差点間は鳥取県道21号鳥取鹿野倉吉線との重用区間なった。これに伴い、路線が延長され、終点が鳥取市古海・千代橋西詰交差点に変更された[3]。
- 2001年(平成13年)2月12日 - 2月9日付鳥取県告示第50号により、住居表示実施に伴って町域分割・改称が行われ、終点の地名表記が変更された[1]。
路線状況
重複区間
地理
通過する自治体
交差する道路
交差する鉄道
沿線
脚注
注釈
出典
関連項目