鈴木 雄斗(すずき ゆうと、1993年12月7日 - )は、神奈川県横浜市磯子区出身のプロサッカー選手。Jリーグ・湘南ベルマーレ所属。ポジションはミッドフィールダー(MF)。
父親は元サッカー選手でサッカー指導者の鈴木康仁[1][2]。
サッカー指導者だった父の所属する大分トリニータや柏レイソルの下部組織などでプレーし、高校時代は横浜F・マリノスユースでプレーをした[2]。横浜F・マリノスでのトップチーム昇格はならず、柱谷哲二からの勧誘を受けて2012年に水戸ホーリーホックへ加入した[2]。
2015年12月、モンテディオ山形へ完全移籍をした[3]。2017年シーズンには右ウイングバックを務め、リーグ戦31試合に出場し5得点を記録した[4]。
2018年より川崎フロンターレに加入[5]。5月12日、第14節の柏レイソル戦で途中交代からJ1リーグ初出場し、決勝点となる逆転ゴールを決めて勝利に貢献した。
2019年7月20日、ガンバ大阪に期限付きで移籍することが発表された[6]。
2020年1月6日、松本山雅FCに期限付き移籍することが発表された[7]。
2021年シーズンより、ジュビロ磐田に完全移籍で加入[8]。この年リーグ戦全42試合中41試合に出場して8得点を記録。チームのJ2優勝とJ1昇格に貢献した。2022年はJ2に降格したが、2023年シーズンはキャプテンとしてチームを支えてJ1昇格に貢献した。
2024年より湘南ベルマーレへ完全移籍で加入[9]。
川崎フロンターレ
ジュビロ磐田
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