見能林駅(みのばやしえき)は、徳島県阿南市見能林町清水山東にある、四国旅客鉄道(JR四国)牟岐線の駅である。駅番号はM13。徳島県及び四国の最東端の駅である。
歴史
駅構造
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ホームは単式1面1線である。駅舎はかつて存在したが、1986年の夏頃に不審火で焼失し、現在に至るまで再建されていない。ホーム上に簡易待合所がある。
2009年3月31日までは簡易委託駅だった。
駅周辺
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旧見能林村(その後合併して阿南市に)の玄関口。今は阿南の市街地の外れという感じである。駅の規模の割には利用客が多い。
- 教育施設
- 郵便局・金融機関
- その他
- 道路
バス路線
徳島県道130号線沿いに「見能林駅前」停留所があり、徳島バスの各路線が経由する。
- 徳島バス
隣の駅
- 四国旅客鉄道(JR四国)
- ■牟岐線
- ■普通
- 阿南駅 (M12) - 見能林駅 (M13) - 阿波橘駅 (M14)
脚注
- ^ “国土数値情報 駅別乗降客データ”. 国土交通省. 2024年3月14日閲覧。
- ^ a b c d e 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』(初版)JTB、1998年10月1日、660頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 「牟岐線の合理化 来月一日より実施」『交通新聞』交通協力会、1959年2月13日、1面。
- ^ “日本国有鉄道公示第254号”. 官報. (1972年9月30日)
- ^ 「通報 ●羽越本線南鳥海駅ほか17駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報』日本国有鉄道総裁室文書課、1972年9月30日、11面。
- ^ 『各駅停車 全国歴史散歩37 河出書房新社 徳島新聞社編』(1980年5月) P.73
関連項目
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外部リンク
牟岐線(阿波室戸シーサイドライン) |
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